ナールスのナールス フォームという洗顔料がとても良かったので、ハンドケアも使ってみました。
ハンド美容ジェル、ナールスロゼです。
ナールスロゼは、ロゼ=ローズ、と名前につくだけあって、なんと贅沢にもダマスクローズを50%も配合しているハンドジェルなのです。
と、ここで疑問がわいたわたし。
全成分の半分が薔薇?
さっそくカスタマーにをして聞いてみました。
全成分表記の一番最初に「ダマスクバラ花水」とあるんですね。ジェルだから当然水分が多いのも、納得します。だから当然こちらが50%って思う‥‥じゃないですか。
電話担当者さんも最初はそうおっしゃっていたのですが、途中で話が変わりまして。笑
成分の後半に「センチフォリアバラ花エキス、イザヨイバラエキス、ノイバラ果実エキス、カニナバラ果実エキス」と4種類もバラの名があるのですが、これらも含めて50%配合ということらしいです。
まあ、エキス配合量はパーセントに直すとごくわずかだと思うので、ほぼダマスクバラ花水で半分占めていると考えて良いかと。
初めてチューブから取り出した時、あまりにキレイなピンク色のジェルに女性ホルモン刺激されましたわ。どことなくブドウっぽさのあるピンク。
これ、無着色なんですよ~。
そして、少量で気持ちいいほど伸びます。
主役配合されている最先端エイジングケア成分「ナールスゲン」は、京都大学と大阪市立大学で共同開発されました。
ナールスゲンは、たんぱく質、コラーゲン、エラスチンなどの生成をサポートし、皮膚環境を整えます。
さらにナールスゲンの分子量は低分子コラーゲンよりさらに小さいため、角質層への浸透力がとても高いです。
そして、ビタミンC誘導体を配合することにより、ナールスゲンとの相乗効果をアップ。
ちょっぴりですが、保水力のあるセラミド2も配合されています。
ローズ推しのハンドジェルなので、さぞかし濃厚な香りがするかと思いきや、びっくりするほどサッパリとした香りです。
香料を入れない、本物ならではの自然な優しい香り。香り飛びが早いので、オフィスにもいいです。
ナールスロゼはジェルなので、なじませた直後は化粧水後の肌のようなみずみずしさ。
そこから、乾いてくるとモッチリ→しっとり、と落ち着きます。
オイル成分の多いハンドクリームと違いテカりがなくマットになるため、何も塗っていないような見た目に。ここまで来ると、「生まれつき餅肌」と勘違いしてしまうほどの手触りにたどり着きます!
見るからにハリのある若々しい手になります。
手を洗う時も楽。クリームタイプより全くもってヌメりません。ナールスゲン・パワーで、浸透するものは浸透して、油膜を表面に残さないといったかんじでしょうか。
ハンドケアもしっかりアンチエイジングしたい!という女性の願いを叶えてくれた一品です♪
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