3月4日新発売のベアミネラル イルミネーティング ホワイト ミネラルローション。
薬用美白化粧水です。
今月はこちらをメインの化粧水として使っていて、開封して今日でぴったり3週間。だいぶ中みも軽くなって来ましたー。
ベアミネラルが目指すのは単なる白い肌ではなく「輝白肌」。
透明感に満ちた輝く幸せな肌、ということで、ポジティブコンセプトに弱いわたしはわくわく。
ホワイトミネラルローションは医薬部外品です。
メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぎます。
・にごりのない白さ‥‥安定型ビタミンC、ショウガエキス
・生き生きとした血色感
次に使うスキンケアアイテムの浸透を高めます。
ブースターっぽくもあるかんじ。
使い方は、手の平でもコットンでもどちらでもOK。
オレンジとローズマリーの天然の精油が成分表記の最後のほうに書かれていますね。
これがほんのりさわやかな香りで心地良いです。微香性なので強い香りが苦手なヒトでも大丈夫だと思う。
テクスチャーは、軽いとろみのあるタイプ。顔に塗布してすぐに水分が飛んで行くことがなく、肌表面がヒタヒタになるので、乾燥しないという安心感あり。
じっくりハンドプレスすると、きちんと肌に入って行きます。
美白化粧水ですがちゃんと保湿力もあるんですよー。「とてもしっとり」というより、「しっとり」に分類されるかな。
すーっとみずみずしさがありつつ、角質層に水分がしみ込むような感覚は、やっぱり化粧水っていいなぁと思わせてくれます。
3週間使ってみて、重ねるどんなブランドのアイテムとも相性がいいことも大きな発見でした。
美容液や乳液、クリームなど、色んなところのスキンケアを重ねてみたんですけどね、何でも肌へ引き込むようなリーダーシップ感があった。笑
協調性のある化粧水、という印象。
ベアミネラルは、成分に「何を入れるか」ではなく「何を入れないか」にこだわって製品開発をされているそうなんですね。
だからこそ、今回の化粧水のように、何かを重ねても刺激や栄養過多な感じもなく使えるのかな~、と。
12月、1月と冷えや乾燥を重ねて来ての2月という月は、けっこう肌にとっては疲労がたまって過酷な時期なんじゃないかと考えます。
そんなところに美白化粧水を投入するなんて、お肌が乾燥しそうな気もしてしまう。
ところが、さすが現代。
さすがベアミネラル。
全然カサつくことなく、むしろ肌状態が安定したまま2月を過ごせました。
ホワイトニングに関しては、目に見える効果はないけど、肌の内側でメラニン生成ストップに働きかけてくれたというだけで感謝♪
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