アメリカの個人輸入サイト、iHerb(アイハーブ)で購入したハンドクリーム2つです。
右:アンネマリーボーリンド
どちらもこの1ヶ月以上使っていまして、それぞれ役割分担がかぶることなく大活躍しております。
ドイツのオーガニック寄りコスメブランド「アンネマリー・ボーリンド」。アンネマリーのハンドバームは、こちら1種類です。
日本で購入すると2,000円。iHerbだと日本円で1,300円前後とお得に購入できました。
こちらはハンドバームという商品名ですが、「バーム」という言葉からは想像できないくらい、軽い使い心地です。
濃厚にしっとり潤ったり、しっかり保護膜で包んで保湿する、といったタイプではないんですねー。
ソフトなクリーム状なんですけど、どちらかというとわたしはハンド美容液といったほうが近い感じがする。スーッと浸透して内側からみずみずしく手肌を整えるところが、美容液っぽいなと。
パラベン、シリコン、鉱物油無添加で、厳選されたハーブや植物オイルを使って、日差しやエアコン、タバコの煙や水仕事からも守ってくれます。
天然由来のUVフィルターである酸化亜鉛も配合されているから、わたしは朝出かける前や日中家にいる時のハンドケアとして使っています。
たっぷりめに塗布しても、すりこんでいるうちに時間を置かずサラリとしてくるので、デイリー仕様にぴったり。こってり保湿タイプを好む方には向いていません。
肌がやわらかくなめらかになるところが大好き。もともと持っているかのような自然なツヤも出て、とにかく手がキレイに見えます。
硬くなりやすい爪の脇にはあまり効果を感じないかなー。ここはネイルオイルで別途ケアしたほうがわたしの場合はいいみたい。
特徴的なのは香り。
アンネマリー特有のレトロさでして。笑
塗った時はしっかり香りますが、だんだんほど良いところで落ち着くのでほとんど気になりません。
いい香りだとは感じるんだけど、日本人の鼻には好き嫌いあるかなぁ。レトロ・パウダリーと勝手に名付けちゃう。
アメリカン・ブランド「ヌビアン・ヘリテージ」のハンドクリームは、アンネマリーとは打って変わってこってり保湿タイプです。
118mLという大容量で日本円で1,000円を切るというリーズブルさ。このようなバンバン使えるタイプは常備していたいわ。
就寝用にしていまーす。毎回たっぷり塗り込んでハンドブローブをはめてベッドに。
しっとり保湿タイプだし容量も多いので、ボディクリームとして使っている人もいらっしゃるみたいね。
生シアバター、カカオ、ホホバオイル、豆乳やビタミンE。オーガニック原料も使われています。
香りはミルラ?ムスクを秘めた甘くてしっとり重めの香りです。どことなく「ランスタン・ド・ゲラン」を思い出させられるのはわたしだけかしら。フレグランス風の香りです。
人工的な香りなので賛否両論あるようですが、ボディソープを使た時から、わたしはけっこうこの香りにはまっていまして。
今回いっしょに購入したヌビアンのソープも、ハンドクリームと同じ生シアバターを選んでしまったくらい。
わたしは寒い季節には重さを感じる甘い香りを欲してしまう傾向があるので、ヌビアンのraw shea buterはぴったりなのよね。
香りの持続性もそれなりにあるので、香るハンドクリームがお好きな方へ。
つけてすぐはベタつきが気になりますが、夜使うから全然気になりません。で、朝にはきっちりとしっとりハンドになっています。
家でも水仕事の後使ったりするんですけど、手の甲にハリが出る感じが好き。ツヤも出るから、健康的な手に見える。
保湿力も香りも気に入ったし、ヌビアンは好きなので、今度は違う香りのハンドクリームを使ってみたいな。
タイプの違う2つのハンドクリームですが、使い分けできるから両方重宝しています♪
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