大好きなヴェレダのボディオイル。
ホワイトバーチを軸に、色々使ってみてます。
こちらは初めてのざくろ。
この前、ざくろのカラダ洗うの使って‥‥
と過去ブログを見返したら、「この前」って一昨年でした。時速し。
意外にもこのざくろ、人気のようです!
ヴェレダのボディオイルは、ナチュラルなオイルや植物エキスばかりでできています。しかもヴェレダのざくろは、トルコのフェアトレード農園で作られたオーガニックざくろ。時間と手間をかけ、ピュアなオイルを抽出しています。
ナチュラル系ではないボディオイルとどう違うかというと、肌に浸透するかしないか。
比較的最近使ったジルスチュアートのボディオイル(限定品だったので今はありません)と比べると一目瞭然でした。
お風呂上がりの濡れた肌に両者をなじませると、
ジルは肌の上に乗るだけ。水と油が分離して、肌の上で玉になります。こういうタイプは、濡れた肌ではなくタオルで水気を拭き取った肌に塗布するのがいいですね。
一方ヴェレダは、マッサージしているうちにみるみる肌へ浸透していき、肌の上に玉となって残りません。お風呂場のスチーム効果も手伝って、少量でじっくりマッサージできるから、この使い方が好き♪
濡れた肌でも乾いた肌でも、べたつきが残らないのがヴェレダのボディオイルのいいところ。
ただ、その場ではオイルならではのしっとり感があるんだけど、翌朝にはさらっと肌に戻ってます。浸透しきっちゃうのかな。
だから、マッサージ重視より、保湿重視のボディケアをしたい時は、ボディクリームやボディバターなどを使うようにしているよ。
香りは、ボディウォッシュと同じくコーラに近い。笑
ざくろの香りというものがいまいちピンと思い出せないんだけど、甘さを含んだ植物みたいなかんじかなー。
アルニカよりはずっとなじめる香りです。
ざくろは、乾燥肌やハリアップさせたい肌用。
エイジングケア・ボディオイル。
するする伸びて、とにかく肌への浸透力が高いので、マッサージ後手にべたつきがほとんど残りません。使い勝手良し。
そして、肌にハリを感じます。ゆるんでやわらかくなった肌が、ぷりんっとハリを取り戻す。
だけど、ヴェレダのボディオイルはどれも体質に合うから、ざくろのおかげでハリ肌になっているかは正直わからないー。ホワイトバーチもワイルドローズもハリ感あるから。
「オイルでマッサージすること」が好きだし、ヴェレダのオイルが好きだから、あとは気分によって香りを選ぶってかんじかな。
夏になるとホワイトバーチにしがちです。ボディシェイプ系ってことで。
ざくろは抗酸化作用が強いからか、肌のくすみがぱっと取れて気分が上がる一品♪