3月14日発売のシャネルコスメ限定カラー。
CHANEL COLLECTION JARDIN DE CAMELIAS
AQUALUMIERE GLOSS 88 PINK PIVOINE
アクアルミエール グロス 88 ピンク ピヴォアン
購入して1ヶ月ほど。
大活躍してます!
シャネルのグロスで、アクアルミエールは久しぶり♪
実は、アクアルミエールはとても好きなんです。
店頭では一番人気の色だったらしく、数日後だったかな、ファンデを買いに行った時にはすでに完売とのことでした。
ところで、ちょっとした豆知識を。
シャネル‥‥カメリア(牡丹)
ロクシタン‥‥ピオニー(芍薬)
こんな違いがあるんですねー。
シャネルを象徴するカメリア。
その姿に日本的な美を感じてしまうのは、牡丹の花が身近な日本人ならでは?
アクアルミエール 88番 ピンクピヴォアンは、いっしょに発売されたチーク「SAKURA」同様、少し黄み寄りのコーラルピンク系です。
この2つをセットで使ったメイクがお気に入り♪
透き通ったような白っぽいピンクではなく、少し落ち着きのある色みが、わたしの唇の粘膜色にしっくりハマる。
「異質な色」を乗せている違和感ゼロで、ものすごく肩の力を抜いて付けられるカラーなのね。
と言っても、地味という意味ではなくて。
「大人かわいい色」とでも言えばいいかな。
アクアルミエールグロスならではの、水面を感じさせるようなみずみずしさはありながらも、きちんと色も出ます。
ピンクに見えるけれど実はほぼ透明でツヤを乗せているだけ、というタイプのグロスではありません。
素の唇に乗せても、ちゃんとコーラルピンクが主張してくれる。
それでも、透け感があることも間違いなく、口紅に重ねて色の変化を楽しむのもあり。
わたしはこの組み合わせが春らしくて大好き。
アディクションの春リップ、#28 ボートパーティー。
かなりシアーなボートパーティーの色落ち防止と発色を高める役割を、ピンクピヴォアンが担ってくれる。
ピンク+ピンクなのに、どちらも元から肌色に合うタイプを選んだからか、ぶっ飛びピンクにならず、上品キュートにまとまってくれます♪
もちろん、ピンクピヴォアンの個性を生かすために、唇の色素を抑えるコンシーラー的な色みのベージュ口紅に重ねるのもいいよー。
そんな時、今や真っ先に手が伸びる、ジバンシイ ベージュモスリン。
唇へのフィット感が良く、マットなベージュにしてくれるから、重ねるピンクピヴォアンが上滑りせずきれいに発色してくれる。
アクアルミエールはゆるめな質感のグロスなので、ブラシに少量取っただけで十分伸びます。
わたしの場合、唇が荒れることもなし。
この前ヨガにリップクリームを持って行くのを忘れて、直にピンクピヴォアンをつけたけど、しっとりして後からカサつくこともなかったよ。
単品でも重ねても、そのかわいさを楽しめる1本。
ラメやパールが入っていない分、純粋に色とツヤを堪能できます。
使い切るの早そう!
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