美容師さんに人気のイタリアのヘアケアブランド、davines(ダヴィネス)。
個性的なダヴィネスの中でも人気なのが、
オイオイル
オイミルク
の、アウトバストリートメント2品です。
セクシーな香りも人気の秘密!
すっかり香りがくせになってしまいました。
写真のオイミルクは、昨年末のコフレに入っていた50mlサイズ。
オイオイルは、使い始めてすぐに手ごたえを感じたので、単品で購入し、どちらも使い切りました。
オイミルクとオイオイルの使い方
オイミルクとオイオイルの使い方は、
・朝のスタイリングのときに
・夜、洗髪後のタオルドライの髪に
どちらでもOKです。
わたしは基本的に夜使うのが好きですが、朝も少量を毛先になじませるといいかんじにまとまるので、結局朝晩たよりにしてるってことですね。
オイミルクを使った感想
・ヘアミルク
・ふんわりうるツヤ髪→ぺしゃんこ髪むき
・1サイズのみ(135ml)
オイミルクは、ミストタイプのミルクです。
洗髪後のタオルドライした髪に、しゅっしゅっとスプレーして使います。
オイミルクは、
・髪に直接スプレーする
・手の平に取って塗布する
と、どちらでもOK。
わたしは、直接髪にスプレーすると、ねらった箇所にどうもうまく付けられなくて。だから、手の平にとってました。下手なだけ‥‥?
オイミルクは、うたい文句通り、ふんわり仕上げで、髪にボリュームが出ます。
多毛なわたしは、オイミルクだとちょっと髪が広がり、ボリュームが出やすい。
だけど、
髪のすそのウェーブ部分だけに使い、乾燥防止&ふんわり感を楽しむにはピッタリです。
オイオイルを使った感想
・ヘアオイル
・サラサラ軽やかなツヤ髪→多毛むき
・2サイズあり(50ml・135ml)
ダヴィネス製品の中で一番人気のオイオイル。
オイオイルも、使い方はオイミルクといっしょです。
指通り良く、
髪にツヤも出してくれる
と感じたのはオイオイルのほうでした。
オイミルクもツヤは出るんだけど、オイオイルのほうがサラサラ感が出るため、よりツヤを感じやすかったのかも。
オイオイルは髪が絡まず指がスーッと通ります。
摩擦を避けられるから、枝毛や切れ毛防止につながってくれそう。
ダヴィネス オイ・シリーズはセクシーな香り
オイ・シリーズの最大の特徴は、香り!
たまらなく好き。
大人のセクシーさを持つ甘い香り。
温度を感じさせる香りだから、空気が乾いた寒い季節にぴったりです。
香りの持続性もあります。
濃いです。
だから、オイミルクやオイオイルを朝使う場合は、香水(フレグランス)はなしのほうがいいかも。
人によっては、香りが強すぎてNGになっちゃいそうだから。「香害」は避けたいですもんね。
【まとめ】髪質改善はムリ。香りが最大の魅力
こちらはダヴィネスのコフレです。
筒状ボックスもかわいい。
お楽しみボックスのようで、開けるのワクワクでした!
最後にまとめ。
オイミルクもオイオイルも髪質改善はできません。
「さらっと」とか「ふわっと」というように、髪をキレイに見せてくれるアウトバス・アイテムです。
だけど、
オイの最大の魅力は、なんといっても中毒性を感じる香り!
ハマるポイントです。
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