「夏の肌疲れを秋に持ち越さない」が先月からのわたしのテーマです。
で、あれやこれやとサプリでインナー対策は施してはいますが、肌に優しいのに、ガツンと効果も出る美容オイルが使いたくなり、ここにたどり着きました。
ビタミンCコスメ、Dr.K(ドクターケイ) ケイコンセントレートオイルです。
青山ヒフ科クリニックの亀山ドクターがプロデュースした、高濃度ビタミンCをメインとしたスキンケアブランド
Dr.Kは信頼している好きなブランドなので、オイルもためらいなくトライできました。
ドクターケイは、ビタミンCコスメのイメージを覆すブランドなんですよ!
・刺激がない
・ビタミンC特有のにおいがない
・しっかり保湿
このように、いい意味でビタミンCっぽさがないところが魅力!
ケイコンセントレートオイルの配合成分
ケイコンセントレートオイルは、ただ有力な成分を配合しただけではありません。
季節の変わり目でアンバランスになったり、急な乾燥であれてしまった肌をサポート
皮膚科医目線で作られたフェイシャルオイルです。
ドクターズコスメブランドならでは、ですよね。
全成分はこちら。
「テトラヘキシルデカン酸アスコルビル」という成分が、油溶性のビタミンC誘導体の一種です。
そして、抗酸化成分 アスタキサンチンを豊富に含む「ヘマトコッカスプルビアリス油」。
ケーパー果実エキスって珍しい。あれあれ、あのケイパーです。料理にちょこっと足すとプロっぽい味になってくれる名脇役。
こちら、肌の炎症を抑えてくれ、季節の変わり目にいいんですって。
肌の炎症は老化を促進させますから、ケイパー万歳。
それと、ビタミンC誘導体やアスタキサンチンのおかげかしら、ブライトニング効果もジワジワあるような気がする!
あれだけ夏に紫外線を浴びたのに、シミ・ソバカス・くすみの気配が見えないんですよ。
代謝がスムーズにできているに違いない。
ケイコンセントレートオイルの香り・使い心地
容器はブランドカラーのオレンジで、オイルそのものは無色透明です。
香りがですね、凝ってる。笑
「ゼラニウム・ラベンダー・ローズマリーのぬくもりを感じる天然アロマの香り」ということなのですが、どことなくパウダリーで懐かしさのある香りにまとまっているのです。
「ビタミンC」そのもののフレッシュなイメージとは別ものの、冬のぬくぬくリネン、みたいな。
秋冬に好まれる香りだと思います。
そして、使い心地について。
心地良すぎるサラっと感、そして、びっくりするほど浸透がいいです。
これは、まっさらな肌になじませた時こそ、実感します。洗顔後のブースターとか、手を洗った直後の手の甲とかね。
オイルですもの、どんなにサラサラでもある程度は油膜を張るだろうなと予想しますよね。
それなのに、ケイコンセントレートオイルはあっという間に浸透します。
吸い込み早すぎ。笑
まずは腕の内側ひじ下で試してみてください!
ポタリと1滴たらして、もう片方の手の甲で伸ばすようになじませると、即効で消えるんですよー。
おもしろいからぜひ。
朝も使える美容オイル
そんな、抜群の浸透力を誇るケイコンセントレートオイルは、朝も使える美容オイルなんですよ。
わたしは主に、化粧水後のふたとして使っています。
化粧水が乾かないうちにケイコンセントレートオイルを塗布。
肌がやわらかくなりハリも出るので、美容液いらずです。
「朝オイル」は少し抵抗があったのですが、ドクターケイに電話で尋ねたところ、油焼けを気にする必要のないオイルだと言われましてね。
もちろん日焼け止めは塗ります。
時間がたってもメイク崩れや皮脂浮きがいつもよりひどい、なんてこともありませんし、むしろ、朝にオイルを仕込んでおくと、日中乾燥しにくくなる。
肌自らが放っているようなツヤ感もヘルシー。
ケイカクテルVローションもとても優秀
Dr.K(ドクターケイ)ケイカクテルVローションもかなりいいですよー。とても優秀な化粧水です。
・優しくじっくり浸透
・毛穴引き締め
・しっとり保湿
保湿化粧品のような優しさです。
・ビタミンC誘導体
・ビタミンA誘導体
・ビタミンB群
・ビタミンE
・ビタミンH
・ビタミンP
150ml¥7,000と高価なのも納得のローションです。
ビタミンCの効果を実感できるオイル
ケイコンセントレートオイルは、軽やかな使用感が文句なしに魅力的なオイルです。
使用感に関しては、次のような方におすすめです。
・ベタベタとした使用感が苦手
・こってり保湿が苦手
なにより、基本美肌成分であるビタミンCの効果をしっかり感じられる美容オイル!

