カプセルに詰めた食用オイルのサプリメント、フラーガンを試してみました。
フラックスシードオイル(亜麻仁油)とアルガンオイルのサプリです。
食用オイルは、いろいろと興味があるので購入してみるほうですが、サプリメントは初めてのトライ。
サプリタイプのオイルを選んだ理由
美容や健康に興味のある人達の間では、食用オイルブームが続いています。
数年前のわたしは、とりあえず台所に置く食用油はオリーブオイルにしておけば健康的で問題なし、エキストラバージンならなお良し、という程度の認識だったと思います。
実際、エキストラバージンオリーブオイルは我が家の定番オイルです。長年、切らしたことがありません。味も好きです。
時代は流れ、現在ではたくさんの種類の食用油が登場しました。
加熱しないほうがいいもの、そのまま風味豊かに飲めるものなど、単に食用オイルと言っても、それぞれの個性に合わせて食べ方も様々なものが増えました。
先日は、オイルの量り売りのお店を覗いて来ましたよ。君は本当にオイルなの?と問いかけたくなる高価な黄金に輝く液体がズラリ。
なんで外国産の高級オイルってあんなに高いんだろ‥‥?
試飲させてもらったものは、フルーティでさわやかな甘みもあってゴクゴク飲みたくなるようなお味で、これ本当にオイル!?フルーツソースじゃなくて!?と、驚嘆するような食用オイルでした。
ヨーグルトにかけたものも、とてもおいしかった。名前忘れちゃったけど。
それぞれが、美に健康に良いというお話もしていただきました。
だけど、そこでふと考えました。
価格を気にしてチビチビとしか飲めないようなオイルじゃ、寂しいですよね。美容や健康のためと言いつつ、それだとあまり意味もないと思います。
話題の亜麻仁油も、食用のものを購入したことがありますが、けっこうお高いんですよね。
やはり、続けられることが大切です。
フラーガンはこんな商品
アルガンオイルは、フェイシャル用は使ったことがあるけれど、食用タイプは初めてかも?
フラーガンは、100%オーガニックの食用オイルです。
フラックスシードオイルはオーストラリアから、アルガンオイルはモロッコから直輸入しています。
フラーガンの美しい黄金カラーのオイルは、酸化を心配する必要のないカプセル型。
フラーガンを摂ることで摂取できる栄養成分は、DHAやEPA。
だけど、せっかくのDHAやEPAも熱には弱く、焼き魚の場合、栄養成分の損失量が多いと言われています。
そこで、フラーガンは、コールドプレス製法を採用。これで、栄養価を損ねることなくぎゅっとカプセルに閉じこめられます。
この2種類のオイルは実に優秀!
体内では合成できない必須脂肪酸(オメガ3)のα-リノレン酸を豊富に含有。DHA・EPAはオメガ3脂肪酸で、血液をサラサラにし、巡りを良くしてくれる
ビタミンE含有量がオリーブオイルの3~4倍。抗酸化作用に強いトコフェロール類はオリーブオイルの5.5倍含有。さらに、モロッコでしか採取できない稀少性の高さも特徴
フラックスシードオイルの酸化しやすい点をアルガンオイルが補い、必須脂肪酸(オメガ3)に関しては、魚油の8倍も摂取できるんです。
2つのオイルがサポートし合い、互いの良さを引き出しているのがフラーガンなのです。
栄養成分表示
1日の摂取目安量は4粒です。
1袋60粒入り。わたしは朝2粒、夜2粒摂っています。
4粒でたったの15.8kcalしかないから、カロリーを気にすることなく摂取できます。
ここにある「炭水化物」は、イコール「糖質」です。油の糖質量はとても低くて、現にここでも1g以下。
糖質オフ、糖質制限をしている方でも、問題ありません。
フラーガンを飲んでみた感想
愛用者さんの中には、
・血圧が安定した
・化粧のりが良くなった
・目と頭がすっきり
・二日酔いが軽くなった
・肌が柔らかくなった
というお声があるそうです。
わたしは今月から飲み始めました。
はっきりとした効果は今のところないかな?
体調も肌の調子も安定しているので、悪化した点はひとつもない、というのが効果だと思ってます。これって、抗酸化作用なのでは。
亜麻仁油とアルガンオイルを毎日料理や飲料として食生活に取り入れるのはなかなか難しいから、フラーガンのおかげで楽できているというのはすごく感じます。笑
フラーガン4粒分のオメガ3を食事で摂ろうとすると、かなり困難です。
良質な油を食生活に取り入れるのがなかなか難しい‥‥という人は、フラーガンのようなサプリに頼るのもひとつの手ですね。
食用油で知っておきたい、必須脂肪酸、トランス脂肪酸などについての説明は、下記のリンクに詳細が載っているので、ご覧ください。勉強になります。
詳細はこちら▶ 【フラーガン】