お米が原料だからお米となじみが深い日本人の肌には合うはず、と使い始めたコーセー 米肌(まいはだ)、とても気に入っています。
ライスパワーエキスNo.11の効果をしっかり実感中。

お肌のハリ感がアップします。
米肌 肌潤シリーズは、下記の記事でご紹介しています。
そこで今回、上位ラインの米肌 活潤 リフトクリームを投入。
活潤リフトクリーム:40g 7,000円(税別)
このように、同じ分量で2,000円お高くなっています。
そのぶん、エイジンケア効果もアップ。

「肌潤」のお姉さんラインが「活潤」になりますね。
本日ご紹介する「米肌 活潤 リフトクリーム」は、次のようなお肌の悩みがある方は要チェック。
・フェイスラインのたるみ
・ハリ不足
・目元・口元の小じわ
・肌の弾力不足
・乾燥
パンッとしたハリが欲しいわたしは、期待しながら使い始めてみました。
活潤 リフトクリームはこんな商品
ライスパワーNo.11は国が認めた成分
ライスパワーエキスという美容成分は、150年以上の実績を持つ酒屋と、国や医療機関が研究開発して誕生しました。
国産米を100%使用していることも特徴です。
ライスパワーエキスには、番号がふられていて、番号ごとに効果効能があります。
中でもいちばん有名なのが、ライスパワーNo.11エキス。
【ライスパワーNo.11エキス】
・水分保持能改善効果:厚生労働省から医薬部外品の有効成分として認可
・コラーゲンやヒアルロン酸の約2倍の保湿力
・超低分子(ヒアルロン酸の約50分の1、コラーゲンの約300分の1)
・角質層の奥まで届くのが特徴
お肌の水分量が良くなるよ!と、国から認められた成分が、ライスパワーNo.11エキスというわけですね。
医薬部外品として唯一この効果が認められたという点もすばらしい。

女性がうれしい効果、ここにあり。
活潤 リフトクリームの配合成分
活潤 リフトクリームの全成分はこちらです。
主役成分であるライスパワーNo.11以外にも、
・米ぬか
・大豆発酵液
など、うるおいだけではなくハリ感アップも期待できる内容になっています。
30代、40代のエイジングケアが気になる世代にはうれしいところ!
「うるおいハリ注入処方」で美容成分を角層内にすばやく浸透させ、肌上にうるおいのヴェールを形成。豊かなうるおいとピンとしたハリ感を与えます。(公式サイトより)
そして、スキンケア製品を選ぶうえで、ひそかにわたしが重要視している乾燥による小ジワを目立たなくする「効能評価試験」済みというところも拍手です。
「活潤リフトクリーム」と「肌潤クリーム」の比較
「米肌」そのものが、ライスパワーエキスNo.11をしっかり配合しているブランドだから、
・活潤リフトクリーム
・肌潤クリーム
この2つを比較すると、どちらもすごくいいのが本音です。
信頼できるKOSEブランドですしね。
ただ、あえて言うなら、
・肌潤クリーム‥‥化粧水+美容液+クリームだとベスト
といったかんじかな。
お肌の調子が良ければ、肌潤クリームのときだって、美容液なしでもいいんですけどね。
化粧水+活潤リフトクリームというシンプルケアを数日試した結果、

1日が終わる時に、肌が乾燥しにくくなりました。
活潤リフトクリームのテクスチャーは、ほどよい固さで、みっちり肌をカバーします。
スルスル伸びず、塗布した箇所へのとどまり力が高い。この点は、肌潤クリームも同じですね。
ベタつくかな?と思いきや、手の平の体温でしっとりとなじみます。

朝使っても、その後のベースメイクがよれません。
それどころか、ベースメイクの乗りまで良くなるんですよ。
夜は夜で、少量でも一切もの足りなさを感じさせないリッチな使い心地。
目元がピンと張るのは、活潤リフトクリームのほうが勝ってるかな!
おもわずアイクリームを忘れそうになっちゃいます。
米肌は「肌潤」から始めるのがお得
初めてのスキンケアブランドで、いきなりクリームから使い始めって、なかなかハードル高いですよね?
そんなときは、米肌のうるおいたっぷりの「肌潤」のスキンケアから始めるのがおすすめです。
・「米肌」の基本ライン(妹)‥‥肌潤
・「米肌」のエイジングケアライン(姉)‥‥活潤
エイジングサインが気になる方は、最初から「活潤」がベター。
だけど、肌潤でもしっかり保湿はできるので、トライするなら以下の順番がおすすめです。
どちらもとても良いことには変わりはないので、トライアルセットで使用感を比較してみるといいと思います。
ライスパワーエキスNo.11のスキンケアは、こちらもおすすめです。