夏のボディ拭き取りシートの大本命。必需品です。
ハウスオブローゼ ミントリープ ボディ クールシート
すっきりとして持ち歩くのにこじゃれたものが欲しいとなったら、やっぱりこれですよねー。
ミントリープは、HOR(ハウスオブローゼ)の夏期限定の人気シリーズ。
ボディケアとヘアケアがありまして、ザ・ミント!なパワフルな清涼感が特徴です。
ミントリープのクール ボディシートは、クール化粧水が含まれた不織布シート20枚入り。
20㎝×20cmの大判サイズでして、これが便利で助かる!
折ったりひっくり返したりと、体のかなりいろいろなところを拭き取ることができます。
わたしは、締めはいつも耳の裏。
お耳を冷やすと、涼しさがアップするんですよー。
シートの質が、丈夫なところも好き。
破れることも、毛羽立つこともありません。
ふたをペロっと開けるとすぐに、歯磨き粉を思わせるミントの香りが広がります。
スッカー!と鼻の通りまで良くなりそうな、強力ミントがクセになる。笑
ミント(セイヨウハッカ葉エキス)の他にもたくさんの植物成分ががブレンドされていて、どれも天然の精油が使われています。
水、エタノール、メントール、乳酸メンチル、レモン果実エキス、マルトデキストリン、チャ乾留液、グリチルリチン酸2K、セイヨウハッカ葉エキス、ローズマリー葉エキス、メボウキ花/葉エキス、ハッカ葉油、メボウキ油、エンピツビャクシン油、オニサルビア油、チョウジつぼみ油、ユーカリ葉油、レモン果皮油、ローズマリー葉油、スペアミント油、トコフェロール、グリセリルグルコシド、グリセリン、BG、PCAイソステアリン酸グリセレス-25、PPG-13デシルテトラデセス-24、クエン酸Na、クエン酸、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
成分を見ますと、エタノールががっつり多く使われています。アルコールがNGな人には残念ながら無理ですねー。
エタノールの刺激をグリチルリチン酸2Kで中和すると読めばいいのかな。
グリチルリチン酸2Kは、抗炎症・抗アレルギー作用がある成分で、化粧品の成分を見ているとしょっちゅうお目にかかります。
わたしはエタノールがNGな体質、肌質ではないんですけど、クールボディシートは清涼感が本気すぎてうれしいとまどい。笑
よくよく汗をかく、ひじの内側や、背骨から腰の汗。
ここの汗を拭き取るとするでしょ。
そうすると、数分間はひんやり天国です。
ただ、5分ほど過ぎたあたりから、拭き取った箇所がひんやりしてるんだか、ボワッと熱を持っているんだかわからないような感覚になるのね。
アルコールの特徴的な現象ですよね。
わたしはそれで赤みが出たりかゆくなることはないのですが、人によっては刺激になるだろうなぁと思ったりも。
クール ボディシートで汗を拭き取る爽快感はかなりのものなので、わたしはとてもお気に入りです。
そうそう、このシートを使った後は、周囲にもミントの香りが少し届きます。これは、言われて知りましたわ。
嫌われる香りではないので、気にしないでいいと思います。
「この人よっぽどハミガキ粉たっぷり使ってるんだろうな~」と思われる程度ですむはず。
むしろ「しっかり歯を磨いてる」ってことでイメージアップにつながったりして。笑
もうひとつ、夏の必需品。
汗対策アイテムと言えば、わたしに欠かせないのは、誰が何と言おうがデトランスα。
夏に限らず、年中これ一筋ですけどね。
何度もブログでご紹介していますが、デトランスαのおかげで脇と足の裏は、こんな蒸し暑い季節でも本当に汗をかきません。
それだけでも十分素敵なことなのに、臭いもしなくなるなんて。
本気の本気で汗対策したい人に力強くおすすめ。
デトランスαは1年を通して使う。
見た目がかわいい涼感コスメは夏だけ使う。
これで、夏のいやーな汗対策が楽しみに変わります♪
(今日の記事は過去記事を修正したものです)
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