品質の良さと体のため、という理由で選んだのももちろんあります。抗酸化作用が期待できるのもうれしい。
ですがやはり、おいしいからというのが最大の理由。
南雲先生が約30種類の中から選びぬいた、えぐみがなく、柔らかく皮までおいしいこだわりのごぼうです。
アク抜きをせずともえぐみを抑えて美味しくすることに成功したあじかんは、ただ今特許出願中。
ごぼうって、どうしても豊富に含まれる食物繊維にクローズアップされがちですが、それ以外の栄養価も高いんですよね。
ポリフェノールが野菜の中ではトップクラスということは意外と知られていないのでは?
夏は煮出して、熱いものから常温になったものを飲んでいましたが、冬になったから熱々が飲みたい。だからティーパックに直接お湯を注いでいます。
しっかり濃い味を感じたいなら、やはり煮出したほうがいいですよ~。
えぐみも苦みも全然ないですよ。土っぽい味もしない。炒った香ばしさとほんのり甘ささえ感じるとってもおいしい味!
茶がらは捨てたらもったいない。
食べられます。
風味はだいぶお茶に持って行かれちゃうけどね。
その時作っている料理なんにでも入れちゃう。冊子には、炊き込みご飯、卵焼き、ラーメンやフリーズドライ食品に入れるというアイディアが。
わたしはこの時期は頻繁に鍋料理を食べるので、いっしょに煮込みます。炒め物にいっしょに入れたりも。お味噌汁やスープなどの汁物にもぴったり。
ハーブティーや日本茶など、普段からよくお茶を飲むのですが、
なにげなく口にするお茶をごぼう茶にするだけで、知らず知らず抗酸化力を蓄えているかと思うとすごく得した気分♪
インフルエンザ注意報もとっくに出たもんね。体の抗酸化力は、ないより絶対あったほうがいい。ごぼう茶を、そのサポートの一環としているつもり。
「冷え」にも良い気がします。あじかんのごぼう茶を飲んだ後、手先足先の冷えがふっと和らぐのを感じるの。今もごぼう茶を傍らにPCに向かっていますが、さっきまでひんやりしていた指先の体温がわずかに上がってるわ。
飲むホッカイロだな。笑
お通じ対策にもマル。内臓が冷えると便もカチコチになりやすいですが、回避してくれます。小声で白状しますと‥‥もよおしやすくなるよ (*゚ー゚*)
そんな効果があってもなくても、おいしいからついついガブガブ飲みたくなっちゃうんですけどねー。
市販の薄い味のごぼう茶にがっかりしたことのあるわたしは、ごぼう茶と言ったらもうコレ!