久しぶりにジュリークのハンドクリームを使っています。
ジュリークならではのローズの香りが無性にかぎたくなり。笑
ジュリークを代表するアイテムのひとつ、生誕30周年のハンドクリーム。2016年上半期@コスメのベストコスメ大賞を受賞した製品でもあります!
香りは、ローズ、ラベンダー、シトラス、ジャスミンの4種類。中でも、わたしが使用しているローズは一番人気の香りです。
オーガニックコスメブランドらしい、ナチュラル感あふれるパッケージ。
肥沃な土壌を持つ南オーストラリアのアデレードヒルには、植物の生命力を最大限に活かすことができる無農薬有機農法「バイオダイナミック農法」による自社農園があります。
ここで、20年以上前から、丁寧に手摘みされたハーブや花などを厳選してブレンドしています。
キャップに刻印されているのは、ブランドのトレードマーク。手前に「アデレードヒル」の文字が見えます。
以前はアルミのチューブ型でした。アルミの質感が大好きなのですが、プラスチック容器はやはり軽くて携帯するにはいいですねー。
ジュリークのハンドクリームは、香りと塗り心地、どちらも大好きです。
フルーティに変身したダマスクローズの香り。甘さを感じさせつつさわやかな軽さを持つ香りです。
チューブから出すたびに、ふわぁっと女性らしい気持ちにさせてくれます。気分のスイッチを入れ替えられます。プンプン濃い香りを放つわけではないので、オフィスでも使えますよ。
塗り心地も良くて♪
塗った時のしっとり感が、ヴェールだけ残して、ベタベタは飛んで行くような!ベタベタが揮発するような、と言ったほうがいいかな。
過度な保湿力ではなく、日常的な作業をする上で適切な保湿力です。
わたしは手の甲中心にけっこうマメに塗り直すんですけど、トイレで手を洗った時なんかに、ハンドクリームのヌメりが残るでしょ。
それもいっしょに洗い流して、拭いて、その後あらためてハンドクリームを塗るわけです。
その、洗い流す時にですね、ジュリークのハンドクリームだと、手の甲がやわらかくなってるの!だから、ハンドクリームを塗った状態が、手の甲パックをしているとも言える!
ハンドクリームを塗るたびにクリームパックができてしまうなんて、贅沢なジュリーク。