台湾の 阿原(ユアン)で購入したハンドクリームです。
ヨモギ:深層修復
ニガウリ:美白透明
コシロノセンダングサ:バランスさっぱり
4種類ある中から、 月桃(”Alpinia Speciosa”)にしてみました。
ちなみに、「バランスさっぱり」などの文言は、日本語版のパンフレットに載っていたものそのままです。バランスさっぱり‥‥笑
ユアンは、歯磨き粉同様ハンドクリームもわたし好み。
ユアンはオーガニック系、ナチュラル系コスメブランドなので、使用期限短め。
「6M」のマークがあるので、開封後6ヶ月以内に使い切るのが目安となります。このように使用期限がきっちり明記されているものって好き。
こちら、日本の公式取り扱い店 からお借りしたユアンのこだわりを表した図です。
自社農園で栽培されているハーブ。これがユアンの強み。
ユアン日本語版のパンフにね、「手は最も年齢を表す大事なところです。生活態度もわかります。そのためハンドクリームは一番必要とされているボディケアです。」って書かれてるの。
ドキリとする言葉‥‥。「一番必要」かはさておき、正しいことは言ってますよね。
年齢が如実に表れるパーツだと思うもの。
ユアンのハンドクリームは、天然オリーブオイルにより保湿力をアップさせ、アボカドオイルでハリ感をアップ。ビタミンB3のエイジング効果で保護力も高めるそう。
こちらの月桃ハンドクリームは、シアバター、アロエ配合。ゼラニウム、ラベンダー、ショウガの香りです。
優しくリラックスする中にショウガのスパイシーさがピリっと効いています。
「ジンジャー」というより、「ショウガ」「生姜」という表現がしっくりと当てはまる「漢方テイスト」。
漢方系の香りは好き嫌いがあるかと思いますが、わたしはこの香りが大好きです。体の内から巡りがよくなるようなイメージが沸いてくるんだなぁ。
で、クリームのテクスチャーがおもしろい!
一見固い。でも触れてみるとふるふるっとした弾力もある。これが、伸ばすと全然重くないの。一瞬、ねとっとするかと思いきや、スルスル快適になじみます。
しっとりとして、手の甲にすっとハリも出ます。これってまさに「保湿アンチエイジング」よね、と納得しちゃう。
しっとりしてベタつかないハンドクリームは色々ありますが、ユアンのものは上質な印象あり。
日中使いもしやすい一品です。
最後に余談ですが、ユアンのハンドクリームのテクスチャーね、先日”Joe’s Shanghai Newyork”(横浜 マリン&ウォーク店)でデザートとしていただいた杏仁豆腐と似てる気が!?
こちらの杏仁豆腐、とてもおいしかった!ババロアとプリンを足して2で割ったような、絶妙なもっちり感。丼ぶりでいただきたかったくらい。
小籠包は、少し大きめだから、れんげではなくミニ器を出してくれて、それでいただくの。こちらもおかわり欲しいお味でした。
ユアンのハンドクリームを塗るたびにジョーズシャンハイの杏仁豆腐を思い浮かべるのはわたしだけかな。
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