卵殻膜コスメ「アルマード」のクレンジングジェルです。
チェルラー パーフェクト クレンジングジェル
今年9月にリニューアルしたということで気になっていました。公式サイトでも人気ナンバーワンだって!
何がすごいって、卵殻膜の配合量が2倍にアップしたこと。卵殻膜はハリアップが期待できるエイジングケア成分です。美容液さながらのジェルクレンジング。
あとは、話題の幹細胞。チェルラーにはリンゴ幹細胞エキスが配合されていて、しかもそれはスイスの希少なリンゴ由来の細胞エキス。長期保存しても腐らないんですって。
パーフェクトクレンジングジェルに惹かれたのは、ダブル洗顔いらずという点も大きかったです。冬は他の季節に比べ特に洗い過ぎを恐れるわたしにとって、ダブル洗顔なしというのはポイント高いの。
主成分の「水」に殺菌効果があるため、防腐剤は無添加です。この水、「三室ダブルイン型電解水」といって、殺菌力と洗浄力に優れているそう。2002年にはアメリカで創傷治癒世界会議でも取り上げられたとか。
水なのに油を乳化させるのも大きな特徴です。成分表記ではただの「水」となっていますが、こんなにすごい水だったとは。タンパク質分解力・還元力もあり。
この説明を知る前から、なんて「水」を感じさせるジェルクレなんだろう!って感じていたんです。くるくるとなじませると、とろみ化粧水のようなウォータリーな変身の仕方をするんですものっ。
後に72%以上もこの電解水だったと知り、納得しましたわー。
半透明のジェルは、やっぱり冬だからね、顔に乗せるとひやっとします。肌に伸ばしているうちにすぐ体温となじみますけどね。
ねっとり感が全然ないジェルです。最初は、その優しい使い心地から、きちんとメイクが落とせるのかな?という不安を感じました。
だけど、意外や意外。やわらかく、ソフトさを保ちながら、メイク汚れを浮かせていってくれる。肌表面で、ファンデがゆるーっと浮き上がって来る様が見ていて快感です。
なにせ優しい印象のクレンジングジェルだから、洗い上がりは物足りないかも?と想像していたのですが、キレイにメイクオフできています。皮膜感もなし。
肌に粘りつくような付着感がないので洗い流しも楽です。
クレンジング後の肌は、「クレンジングをしました」というよりも「普通に洗顔しました」というようなマイルドさ。乾燥しないので冬に助かる。毎日乾燥地帯にいるわたしにとってありがたい。
優しいジェルクレンジングに出会えました♪