超シンプルなヘアコームが欲しくて探していたところ見つけたのがこちら、ボディショップ ウッドコームです。このくらい目が粗く、木製のものを探していたので、ドンピシャ!
使い始めて2ヶ月くらいでしょうか。
頭皮ケアが流行の今、パドルブラシやピン先が丸くなっているブラシなど、髪を梳かすだけではなく頭皮もマッサージできるものも増えていますよね。
ボディショップにも、頭皮用はじめ何種類かのヘアブラシがあります。
詳細はこちら▶ THE BODY SHOP ヘアブラシ一覧【公式サイト】
が、流行はさておいて、髪のもつれとホコリを取ることだけが目的の、本当にシンプルな作りのコームはもう長い間欠かせません。
そんなタイプのヘアブラシ、ヘアコームをお探しの方は、選択肢のひとつにしてみてください!
ボディショップ ウッドコームは、旧価格は800円だったんですね。今、公式サイトを見て知りました。それが今は、価格改定したようで、600円(税別)でした!ラッキーなタイミング。
価格改定で値下げしてくれる会社さんって、好感度アップしますよねー。値下げせず値上げする企業が多い中、値下げ改定というだけで無条件に口コミしたくなる。宣伝したくなる。
ウッドコームの材質は、カバノキ100%です。
刻印されているロゴは、FSC(=Forest Stewardship Council=森林管理協議会)のもの。
のことを指すのだそう。
環境に配慮した商品づくりの姿勢は、さすがボディショップ。
そういう商品を使えることは、社会貢献にもつながるから、単純にうれしいです。良いことしたわ~、という気分にさせてもらえます。
ボディショップ ウッドコームを使ってみての感想
2ヵ月ほど毎日使っていますが、ウッドコームの溝に、全然汚れがたまりません!
ヘアオイルをよく使うから、汚れがたまってもおかしくないはずなのに。
コームの目が粗いから汚れが詰まりにくい?とも思いましたが、いやいや、プラスチック製のものだと、同じように目が粗いヘアブラシでも、汚れはたまりやすかったりします。
プラスチック製は帯電して、木製は帯電しにくいからでしょうか。

頻繁に使用しているのに汚れないのは
気持ちがいいです♪
木製だから、もっと使い込めば、ちょっと渋く茶色くなったりといったような「味」も出てくるかな?変化が楽しみ。
地肌に当たる部分のカバノキのカッティングも絶妙で、痛くないところも好きです。
そして、軽い!計ってみたら、24gしかありません。サイズは13.5㎝×5.5㎝で、手に持ったときもちょうどいい。
ウッドコームで梳かすと、だいたいの髪の絡まりはほどけます。その後、目の詰まったヘアブラシで梳かすときも、絡まったりもつれることがなくなるので、髪への負担も少なくなります。
パーマヘアには助かる存在。
木製の目の粗いコームが欲しかった理由
先月まで、ヘアスタイルは、首下からデジタルパーマのロングヘアーでした。デジパって、どうしても髪の毛が絡まりにくくなるんですよね。
それまではプラスチック製の目の粗いコーム(後ほど画像載せます)を使っていたのですが、プラスチックだから静電気が気になります。
静電気で髪が痛むことを考え、木製を探し始めたのでした。
そんな髪を、先月鎖骨までバッサリ切りました。おかげで、以前より髪の毛が絡まりにくくはなりました。
下手したらブラシやコームなしで、手ぐしでも十分なくらいだけど、それでも、ドライヤー後や朝起きた直後、目の粗いコームでササッと髪を梳かすという長年の習慣は外せなくて。
ウッドコームは、髪を切る前も切った後も、大活躍です。
先ほど書いたプラスチック製のコームが、画像右のものです。こちらも、ボディショップのコーム。
プラスチック製のコームは、トリートメントやヘアマスクなどを髪全体にまんべんなく行き渡らせるために使っています。つまり、バスタイム専用ですね。木製だと濡らしたくないから、お風呂場ではプラスチック製が絶対。
それぞれ用途別で使い分けるので、両方必要だけど、商品自体の好き嫌いで言うと、断然ウッドコームのほうが好きです。
ウッディ製品って、昔から大好きで、知らず知らず身の回りに集まっています。木の持つ温かみに気持ちが安らぐんですねー。
ボディショップ ウッドコームの場合も同じで、髪を梳かす短い時間、その間はフワッと気持ちがほぐれる感じがします。
触れたくなる。持ちたくなる。髪を梳かしたくなる。そんなヘアケアアイテムです。
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