青山ヒフ科クリニックの亀山ドクターがプロデュースするドクターズコスメ、Dr.K(ドクターケイ)ケイコンセントレートオイル。
とても有名なビタミンCコスメです。

こちら、惚れました。
ケイコンセントレートオイルのすごいところは、ビタミンCだけではなく、もうひとつの炭酸美容、シリカも配合されているところ。
スキンケアの最後の締めオイルとしてもいいし、お風呂で湯船に浸かりながらのマッサージオイルとしてもいいです。
蒸しタオルを当てて浸透させ、軽く拭き取ります。
そして、お風呂上がりにケイパーフェクトモイスチャーミルクを重ねます。
たったこれだけのシンプルケア。
しっかりとビタミンを与えながら保湿もしたい日は、「ドクターケイの日」と決めています。
ドクターケイにはクリームもありますが、オイルの上に重ねるなら乳液でも十分です。
ドクターケイと言えば、ビタミンこそが肌をつくるという考えのもと、次のビタミン群が有名です。
ビタミンC誘導体・ビタミンA誘導体・ビタミンB群・ビタミンE・ビタミンH・ビタミンP
ケイパーフェクトモイスチャーミルクが目を引くのは、カクテルビタミンに加え、ケイ素が高配合されているというところ。
肌のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸に働きかけることにより、肌の弾力やハリ、毛穴の引き締めをサポート
ケイ素を補給できるミネラルウォーターを飲んでいるわたしにとっては実に魅力的。
内から外からケイ素を補えるとは!
ケイパーフェクトモイスチャーミルクのウェブサイトのページに、次のように書かれていました。
ケイ素は「もうひとつの炭酸美容」ともいえる栄養素
めぐりを良くすることで、血色のいい肌へ導いてくれます。
ケイパーフェクトモイスチャーミルクは、みずみずしく軽やかなテクスチャーの乳液です。
なじんだ後はすぐにサラッとしてベタつきません。
このサラッと感が、高保湿力を求める方には少し物足りないかも。
だけど、わたしのようにオイルと組み合わせたり、しっとりタイプの化粧水や美容液に重ねるなら、ちょうどいいと思います。
ケイパーフェクトモイスチャーミルクを使っていると、吹き出物ができにくくなるなぁと感じました。
気がついたときには、肌の凹凸が消えているという驚き。
医薬品でも医薬部外品でもないんですけど、こういうことが起こると、ドクターズコスメってこういうことなのかも、とその威力を感じますねー。
そして、ビタミンCならではで、肌から余分な皮脂が出にくくなります。
乳液でここまでしてくれるの!?というのが正直な感想。

まるでビタミンC美容液みたい。
そうそう、もちろんこちらのミルクも、ドクターケイらしい上品でちょっぴり甘くジューシーな香りです。
ドクターケイの日焼け止め下地(ケイカクテルUVスキンケアベース)もこんな香りなのよね。
わたしはこの香りが大好きなので、「ドクターケイの日」は精神的にも充実感あり♪
プッシュタイプの容器なので、使いやすいです。これね、どぴゅっと出てこないの。
うまく説明しづらいのですが、プッシュする時に少し重みがかかるように設計されているというか。
わずかながら程よい圧がかかるので、飛び出すように出てきません。ポタっと落ちるように出てきます。
おかげで、出し過ぎたり、使い過ぎることがありません。
出し過ぎる傾向があるわたしにとって、この容器のつくりはうれしいです。よく考えられているな~。
ドクターケイは、肌にはやっぱりビタミンよね!という方や、ビタミン+ケイ素というハリ実感ケアをしたい方におすすめです。