肌が薄い。
乾燥しやすい。
そんな肌の朝洗顔には、
負担が少なく洗浄力が弱いものを選びたいです。
マナラ モイストウォッシュゲルのような、しっとりするタイプの洗顔ですね。
そして、同じく薄肌向きの洗顔アイテムがこちら。
デュオ ザ ホワイトクレイクレンズ
クレイ洗顔です。
わずかにスクラブも配合されているのですが、ばつぐんに優しい使い心地。
週一ケアとして、レギュラー洗顔チームから外せません。
ざっくりな特徴は以下です。
・ちょこっとスクラブ
・泡立たない洗顔
・乾燥どころかしっとり洗顔
マナラに負けず劣らず、好きすぎる1本。
デュオの遠き日の思い出
思い出話なので、興味のない方は飛ばしてください。
DUO(デュオ)といえば、なんといってもクレンジングバームですよね。
バームタイプのクレンジングをここまで有名にしたのは、まちがいなくデュオです。
まだまだ「デュオといったら通販コスメ」というイメージが強かった10年近く前、わたしはデュオのクレンジングバームを定期購入していました。
余談ですが、その頃は「ドゥオ」と発音したんですよ。
ヘビーユーザーでしたねー。
何個使ったか数えきれないくらい。
何十個ですね、うん。
とろけるバターのように肌の上でメイクを浮かせてくれるあの使い心地は、おかわり何杯でもできます状態でとりこになったものでした。
今ではあまりに有名になりすぎて、ドラッグストアでもバラエティショップでもどこでも購入できますよね。種類も増えました。
元祖ファンとしてはうれしいようなジェラシーなような。うそうそ、うれしいですよ。笑
そして、
デュオの優秀選手はクレンジングバームだけではないのです。
デュオ ザ ホワイトクレイクレンズ
肌への優しさいっぱいの商品特徴
デュオ ザ ホワイトクレイクレンズは、とにかく肌への優しさいっぱい。
・肌を傷つけない
この2点をとことん考えて作られたクレイ洗顔だと思ってます。
それは、配合成分からも伝わってきます。
洗い流すアイテムだというのに、高級成分であり抗酸化成分でもある「フラーレン」まで入ってます。
ぜいたく極まりない!
敏感肌にうれしいセラミドも3種類(セラミドAP、セラミドNG、セラミドNP)も入ってます。
【使い方】肌が乾いてても濡れててもOK
デュオ ザ ホワイトクレイクレンズは、乾いた肌、塗れた肌のどちらにも使えます。
わたしは、週に1度ほど、朝洗顔で使用。
②くるくると優しくなじませ
③洗い流す
泡立ちません。
やわらかいクリームで、肌をなでる感触です。
スクラブ入りなので、小鼻周辺は少し意識してくるくるなじませます。
・濡れた肌に使用‥‥スクラブ感はほぼ感じない
といっても、
スクラブの素材は、なにせ「こんにゃく」。
ザラザラしません。
痛くありません。
肌へのメリットとデメリット
デュオ ザ ホワイトクレイクレンズは、
塗れた肌に使うのと、
乾いた肌に使うのとでは
メリット、デメリットが違いますので、まとめておきますね。
・肌あたりがとことん優しい
・ふんわり肌色が明るくなる(くすみ抜けする)
・伸びはいいが密着力は落ちる
・スクラブ感控えめ
・ザラつき、くすみにより効果的
・密着力があるのでクレイの効果を得やすい
・多めに付けないと少し伸びづらい
・スクラブ感あり
わたしの場合は、
ザラつきが気になるとき/夏‥‥乾いた肌
と、使い分けることが多いですね。
【効果】週一ケアでザラつきのない肌にリセット
わたしは、40代現在、スクラブがメインの顔の角質ケアはしません。
理由は、ヘタに肌にダメージを与えたくないから。
ただ、スクラブ剤配合でも、
天然クレイがメインで
穏やかな使い心地のものであれば
おうちケアもあり!
デュオ ザ ホワイトクレイクレンズは、そんな考えにぴったりなんですよね。
たった週に1度、ホワイトクレイクレンズを使うだけで、
くすみにくく
ザラつきのない肌に
リセットしてくれる気がします。
特に、「ザラつきのない肌」という実感のほうが強いかも。
洗い流した直後、つるんとした肌に整えてくれるのが快適すぎて!
とてもゆるやかな作用だけど、それこそが求めているものなので。
しっとりクレイ洗顔はデュオで決まり
デュオ ザ ホワイトクレイクレンズは、ほんのりラベンダーの香りにも癒されます。
天然の香りだし、
かなり微香性なので、
香りが苦手な人でもいけるんじゃないかな。
さて、というわけで、
・ちょこっとスクラブ
・泡立たない洗顔
・乾燥どころかしっとり洗顔
こんな「しっとりクレイ洗顔」をお探しの方は、デュオを使ってみてほしいです。