MAKE UP FOR EVERウルトラハイディフィニション ファンデーション
30mL¥6,000(税抜)
9月1日(火)新発売
世界初、4K映像対応のリキッドファンデーション。
4Kデジタル映像によるカメラが映し出す世界は、あまりにクリアで、それに耐えられる顔をいかにつくるか!?という課題に、メイクのプロは日々向き合っているそうです。
4Kデジタル映像は、スタジオやテレビだけではなく、スマホやタブレットでも採用されているから、実はわたし達にも身近なものになっているんですよね。
メイクアップフォーエバー ウルトラハイディフィニション ファンデーションは、新製品発表会でいただきました。
3ヶ月ほど使っています。いただいたから言うのではなく、かなりのお気に入り。
・だけど厚塗り感を出したくない
という日は、こちらのウルトラハイディフィニション ファンデに手が伸びます。
わたしは真夏に使っていましたが、9月発売ということからもおわかりのように、塗り心地の良さや保湿力など、秋冬にもおすすめのファンデーションです。
2008年に誕生したHD(ハイディフィニション)ファンデーション。
こちらをさらに「つけていることがわからないほど自然なのにカバー力がある」ものにランクアップさせたのがウルトラHDファンデーションです。
新製品発表会での説明では、
・血行を促進するブースター効果
・24時間快適なつけ心地
・肌をふっくらと見せ小じわをカバー
と、見た目の美しさだけではなく、美容効果もあるというお話でした。
メイクアップフォーエバーのメイクアップアーティストであるAKIKOさんいわく、ベリーエキス配合で、つけているだけでマッサージ効果があるとのこと。
スキンケア効果もあるファンデーション。
AKIKOさんのお話は興味深いものが多く、プロならではの苦労も語っていらっしゃいました。
そんな中、肌の調子が悪いモデルさんだろうと、最高の肌に仕上げなくてはならない。
これって、4K対応となると本当に大変なんですって。
肌のアラを隠すためにコンシーラーを使ったとする
↓
コンシーラーを使った箇所が浮き彫りになってしまう
プロの技を持ってしてもそんな事態になってしまうなんて。うーん‥‥、メイクさんの気苦労を想像するだけで大変そう。
いっしょにトークされていた世界的トップブロガーのMISIAさんも、これには深くうなずいていて。
プロのカメラマンを雇うトップブロガーもいる現在、自前で撮影しているMISIAさんはいかに「肌のアラを隠していることがバレないような、重ねているのに重ねて見えないような」ベースづくりができるか、という課題と格闘しているそう。
その点、ウルトラハイディフィニションファンデーションは、
・少量でカバー力がある
・重ねても重ねても自然に見える
・しっかりつけているのに素肌感がある
と、AKIKOさんがお話していました。
でも、今回の新ファンデは映像技術に勝った!とうれしそうなお姿が印象的でした。
その道のプロの話を聞くのは、いつだって楽しく刺激的。
そんな時間に感謝です。
さて、わたしが感じたウルトラHDファンデーションの良さについて書いてみたいと思います。
まず、一見ガラスのようなのに実はプラスチック容器。軽くて破損の心配がないところがいいですね。
プッシュタイプなところも取り出しやすくて好き。
カラーは全部でなんと21色展開!さすがメイクアップフォーエバー。
これだけあれば、妥協せず自分の肌色にぴったりのカラーに出会えますよね。
この中で、2020年現在、日本で発売されているのは全15色です。
標準色は「Y245 ソフトサンド」。
わたしがMAさんに選んでいただいたのは「Y235 アイボリーベージュ」でした。こちらもほぼ標準色と思っていただいてOKかと。
・首との境目が一切気にならない
・時間がたっても色ぐすみしない
イエローベース・秋肌にぴったりのカラーです。
顔色も沈みません。
ナチュラルな肌色が持続します。
ウルトラハイディフィニションは4K対応ということで、プロフェッショナル仕様ですが、一般人向けにも作られています。
撮影現場でも使われている、スーパーハイビジョン対応ファンデを家でも使えるなんて、スペシャルな気分でのメイクアップ。
軽めのリキッドタイプのファンデは、塗布したところにきちんとフィックスする使用感。
適度な伸びとフィックス感のバランスが良く、塗り心地が快適。

もったり重くないのに、無理なくスマートに肌色を整えます。
さらに、人工的なツヤ感ではなく、ごく自然なツヤ感を生み出します。
ツヤ肌寄りのセミマットタイプ。
そして、お粉を重ねなくてもいいんじゃないかな、と思わせてくれる肌に仕上がります。
お粉は少量使いで、肌ツヤを生かすメイク
それでもわたしは、皮脂崩れ防止のために真夏の間はわりとしっかりめにお粉をはたいていました。
大好きなHDハイディフィニションパウダーなら、粉っぽくなく涼しげな肌になれるし。
このセット使い、いいんですよー。
ここ最近は、秋メイクということで、AYAKOさん流ベースメイクを実践中。
ちなみにこちら、SPFやPAはないので日焼け止めは必須です。
このあたりはスタジオでの撮影現場仕様ならでは、といったところでしょうか。照明焼けも要注意ですけどね。
もうひとつ。
これは会場で撮った1枚でして、新ファンデといっしょに置かれていたブラシです。
最近、リキッドファンデとブラシのセット使いが流行ってますよね。
手触りも最高だし、これいいなとジーッと眺めていたら、なんとおみやげの中にも入ってました。ありがたい!
温かみのある木製。
ハッシュタグ「#UltraHD」が彫られているところがキュート。
MUFEにはたくさんのブラシがあります。
こちらは「ファンデーションブラシ ミディアム 106」。
・毛のタイプ:ストレート
・リキッド、クリーム、パウダーと全てのファンデーション対応
・顔をリフトアップするように、ブラシを上方向に動かしながら塗布するのがポイント
乾いた状態でもしっとりとしていて、ハリコシのある毛先。
ぴったり密着というより、ふわっとファンデをまとう感覚でメイクができます。
ハイディフィニションファンデーションは、ブラシ使い、指使い、どちらでもキレイな肌をつくってくれるファンデです。
「重ねても重ねても自然に見える」かどうかは、そこまで重ね付けしていないのでわからないけど、少量使いでもキレイに見えることは確か。
・メイク崩れしない
・肌が乾燥しない
この2つはファンデーションとしてポイントが非常に高いです。

肌を疲れさせないファンデでもあるんですよね。
秋冬も大活躍の予感。
9色パレットも相変わらず大活躍中ですよー。
この秋冬は、メイクアップフォーエバーで、
・重ねるほど深みが増す陰影アイメイク
を楽しみたいと思います!
阪急百貨店公式通販 HANKYU BEAUTY ONLINE
メイクアップフォーエバーもたくさんあります