ナプラ ケアテクトHBカラー シャンプー&トリートメントを愛用しています。
ナプラにはいろいろなシリーズがあって、こんなものを見つけたのでトライしてみました。トライアルサイズ、2種です。
青:ナプラ ケアテクトHBスキャルプ シャンプー&トリートメント
赤:ナプラ ケアテクトHBリペア シャンプー&トリートメント
頭皮をケアするスカルプケアタイプと、髪の傷みに対応するダメージケアタイプ。
化粧品の成分解析で有名なかずのすけさんが激推ししたこともあり、専門的な成分の知識を持つ方々から絶大なる支持を得ているのは、わたしも愛用しているナプラのカラーケアタイプ。
こちらのスカルプとリペアのほうは影が薄いみたい。でも、使ってみないとわかりませんからねー。
ナプラ ケアテクトHBカラー(緑パッケージ)って?
ナプラ ケアテクトHBカラーは、写真左のグリーンのパッケージのシリーズ。
幅広い髪ダメージに対応するシリーズです。
・パーマヘア
・ドライヘア
カラーシリーズといいつつ、ダメージ用といったイメージですね。
成分的に見て、髪と頭皮ケアに対しナプラの中で一番良質だと言われています。
ちなみに、冒頭で書いたかずのすけさんのナプラ ケアテクトHBカラーおすすめ動画はこちら。
【真のダメージケア】 一家にひとつあるべき!ヘマチン配合『ケアテクト HBカラートリートメント』の画期的すぎる効果 【髪が最強に痛む原因】
本当にねー、いいんですよね、これ。
ただ、逆に、同じナプラの他のシリーズが気になるわたし。

だったら、青のスキャルプと赤のリペアはどんなかんじ?
今回購入したものは、トライアルサイズなので、シャンプー50mL、トリートメント50gという分量です。
髪を変えるというほどの量ではなく、あくまで使い心地や香りを見るためのものですね。
ナプラ ケアテクトHBスキャルプ(青パッケージ)って?
ナプラ ケアテクトHBスキャルプ シャンプー&トリートメント
スキャルプタイプの青。色で言ったほうがわかりやすい。
特徴のひとつとして、シャンプー、トリートメント共にノンシリコンです。
スキャルプとは思えないくらい、シャンプー後の頭皮がキュキュッとしない点も特徴的。
髪の指通りは、抜群にとは言わないまでも、ふつうに良いです。
ジョンマスターのスキャルプタイプを知っている身としては、一見拍子抜けしそうになるくらい穏やかな使い心地のナプラの青。
スカッという清涼感もなし。
だけど、髪の摩擦がないぶん、切れ毛や枝毛の心配をすることなく使えるのが安心感があっていい。
ドライヤー後の髪もバサバサになることはありません。市販で言うところのノーマルヘア用、みたいな使い心地の良さ。
しっとり軽やか仕上げ。
香りは、ユリっぽいフローラル系の芳香剤みたいなかんじです。
いい意味で一般的な香り。髪を乾かした後、香りの個性はそれほど残らないから、幅広く受け入れられそうではある。
ナプラ ケアテクトHBスキャルプ シャンプー&トリートメント
ナプラ ケアテクトHBリペア(赤パッケージ)って?
ナプラ ケアテクトHBリペア シャンプー&トリートメント
リペア(ダメージケア)タイプの赤。
こちららもシャンプー、トリートメント共にノンシリコン。
そうそう、シャンプーは青も赤もどちらもとっても泡立ちが良いですよ~。
シャンプーを洗い流した後、なんとなくヌメりが残留するのね。保湿の膜で髪を覆う感じかな。
これが髪をトロっとさせ、指通りの良さは抜群です。
トリートメントを終えると、ツルンツルンの手触り。神崎恵さんぽく言うと「とぅるんとぅるん」てやつです。
おもいきり保湿されたような満腹感がある。そうなの、「満足感」というより「満腹感」のほうがしっくりくる気がする。
ドライヤー後も、しっとり重みが出ます。
パサついて乾燥による広がりが起こりがちな髪に良さそう。わたしは、なかなか良い感じにまとまりました♪
ただ、ベタっとするわけじゃないにしろ、しっかりコーティングされたかのようなしっとり感は好き嫌いがあるかも。
香りは青のスキャルプ同様、芳香剤のような甘いフローラル系です。
どれもいいけど、一番はカラータイプ
青も赤も、どちらも同じくらい好きです。
カラータイプも合わせ、3種類とも使い心地がとても良い。これがナプラの特徴でもあるのでしょうね。
それでも、洗い流す時点で髪が水分を含んでふっくらするかのようなトキメキを感じるのはカラータイプ。
やっぱりわたしはこれが一番好きですね。
ヘアカラーもするし、先日久しぶりに縮毛矯正もしてしまったので、ナプラ ケアテクト HB カラーのシャンプーとトリートメントには再びお世話になります。
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