ポーラのエステの担当者さんから連絡があり、ポーラ B.A ザ・アイクリームのコフレ（キット）を購入。
アイクリームは現在2個目を使用中で、3個目も欲しいと思っていたので、グッドタイミングです。さすが。
今日はポーラ B.Aサマー（B.Aレッドではなく黒のほう）のローションとミルク、そしてB.Aの洗顔料とクレンジングのミニサイズについての感想レポートです。
数日前に使い終わりました。
ポーラ B.Aサマーの内容
B.Aサマー（夏バージョン）は、昨年4月に発売されました。
サマーということで、黒い容器もB.Aレッドの赤い容器も、統一して白いものに変更したんですね。ロゴの色を変えて区別します。
B.A赤→レッド
テクスチャーを夏向けにさっぱりしたものに変えるだけではなく、今回、ポーラが着目したのはヒアルロン酸です。
ヒアルロン酸と聞くと、一見物珍しさはないですが、そこはポーラ。攻めてます。笑
誰もが経験するのではないかという、「肌の夏バテ」。
これは、肌にあるヒアルロン酸と潤い成分が、夏の紫外線により「攻撃ヒアルロン酸」に変身してしまうことが一因だと。
そこで配合したのが、ポーラ独自の保湿成分「スギナエキス」です。攻撃ヒアルロン酸に立ち向かいます。
他には、同じサマーシリーズでも、
と、B.A REDとB.Aでは、やはり主役となる配合成分も異なります。
アンチエイジング+美白という点がうれしい！
B.Aのローションとミルク、キットでは1つ入りだったのですが、担当者さんがもう1つずつおまけしてくれたので、8mL×2個＝16mLずつ、朝晩連続して使ってみました。
8mL1個で10日分って言われているけど、わたしには1回で使用する量は、これでは少なすぎて無理ですねー。
B.Aはごく少量で十分効果があると言われるんですけど、規定よりもう少し多めに使いたいです。
8mLサイズ1個でなんとか1週間使えたので、今回は、2週間B.Aを使用したことになります。
B.A ザ ローションS
通常のB.Aよりとろみも使い心地もさっぱりめで、さすが夏仕様のサマー。
それでも、一般的なさっぱりタイプの化粧水よりはしっとり寄り。ペタペタ度も低めです。
ローションもミルクも、香りもわりと控えめです。夏だからかな。
肌への浸透力は、感動するほど抜群です。
なじませるそばからスーっと入ってく。B.Aなだけあり、ローションだけで、肌が生まれ変わったような感覚があります。
夏のインナードライも解消され、紫外線によりしぼんだ肌のキメもふっくら。
さすがです！これぞ、「ザ・高級化粧水」ですね。
B.A ザ ミルクS
これまた、通常のB.Aのミルクより粘度が低く軽めのテクスチャーです。
乳液なのにクリームのような、みっちり保湿する感覚は同じなんだけど、それほど暑苦しくはなくって。
B.A ザ ミルクを使っている間、クリームや馬油によるフタはほとんどしなかったんですけど、油分不足は感じなかった。
むしろ、化粧水の後の油分補給のためのスキンケアはこれひとつで十分じゃないかと。秋冬でも使えそうなしっとり感です。
ルシノールで美白対策もできるから、春先から秋口まで使える一品！
B.A ザ クレンジングクリーム
B.A ザ クレンジングクリームは、夏バージョンというものはなく、年間通して1つのタイプを使います。B.A黒から出ているクレンジングですね。
クリームながら、メイク浮きの早さが特徴的。
クリームが体温でやわらかく溶けて行き、それとともに伸びも良くなるので、それほどたっぷり使わなくてもいいと、ポーラのエステの方から教えていただいて。
洗い流した後は、多少油分が残るから、ダブル洗顔必須です。
B.A ザ ウォッシュ
こちらもクレンジング同様、夏バージョンというものはありません。
もっちり弾力のある泡ができます。さっぱり洗い上げるのに、取りすぎた感なし。
水分オフして鏡を見ると、いつも肌がキュっとリフトアップしたかのように感じるのがテンション上がる一品です。洗顔料なのにリフトアップですよ！？
ただこれ、100gで10,500円もするの‥‥。
クレンジングにもウォッシュにも、抗糖化成分＆抗酸化成分が配合されているので、使い続けたら肌トーンもアップする可能性は高いですよね。
続けてみたいのは山々だけど‥‥！
ポーラ B.Aサマーを2週間使ってみた感想まとめ
夏が始まる前から使ったほうがいいですよ、と言われてはいたのだけど、ポーラ B.Aサマーを、夏の終盤にあえて投入してみたのは正解でした！
肌の疲れが出そうな季節の変わり目に、肌が不安定にならずに過ごせました。
ベストタイミングでしたね。
B.Aシリーズは、わたしにとって肌にカツを入れるスキンケアです。
秋からは、まだまだ使いかけの元祖B.Aに戻ります。
前回のB.Aアイクリームのキットはまだ使っていないので、こちらにセットになっていたクリームを使うのが楽しみで楽しみで。
