ブルークレール ローズエステ リッチローションが、またまた良くて。
ブルークレールにはまっています。
ローズヒップトリートメントオイルもとても良かったんですよね。
となると、どうしたって、化粧水+オイル、というライン使いをしたいじゃないですか。
「水分を与える」ことが目的の化粧水ですが、ブルークレールはそれに終わらず。
エイジングケアもお任せ!な化粧水です。
優雅な有機ローズ水配合
こちら、リニューアルしてバージョンアップしたんですよ。
・ビタミンC誘導体とローズ水を増量
・18種類も美容成分を追加
・お値段据え置きで、5mL増量
お値段据え置き、というところが泣かせてくれますねー。
「ローズ水」も、オーガニックのブルークレールですからね、おっと言わせてくれる「有機ローズ水」を採用しています。
この有機ローズ水を大幅に増量することで、よりさわやかな香りになったとか。
以前のバージョンを知りませんが、うん、確かにすごくさわやかなローズの香りです。
全成分
成分チェック好きとしては見てしまう。
そして、発見してしまいます。
全成分においてキャリーオーバー無し、と書かれていますね。
キャリーオーバーとは‥‥
化粧品製造会社は、「何々エキス」という原材料を化粧品原料会社から買ってきてブレンドしますが、ブレンド時にパラベンを加えないかぎり、あらかじめ原材料に入っていたパラベンを全成分のラベルに記載する必要がないのです。
そのように原材料にあらかじめ含まれている成分は、「キャリーオーバー」と呼ばれています。
「合成防腐剤を一切、使っていない」という化粧品メーカーのパンフレットは、安心を求める消費者を引きつけますが、ラベルに記載されていないキャリーオーバー成分がないかどうかもチェックする必要があります。
(日本オーガニックコスメ協会より)
つまり、「添加物は使っていません」と表示のあるものでも、成分を抽出するときに、なんらかが含まれていることがある、と。
ブルークレールのローズエステ リッチローションには、それがないというわけです。
「キャリーオーバー無し」と表記のある製品は、本当の意味の無添加コスメと見てOK。
【使ってみた感想】しっとりハリ肌
そして、やってみましたよ。ローション+オイル。
思ったとおり、ローズエステリッチローション+ローズヒップトリートメントオイルの組み合わせはとってもいいです!
通常、オイルはわずかな量でOKです。
対して、ブルークレールのオイルはカプセルタイプなので、けっこうたっぷりめ。
だけど、首からデコルテまで使ったあげく、オイルの付いた手の平はひじやひざにクルクル塗ってしまうわたしにはちょうどいい量ですね。
ローションがまだ肌の上でピシャピシャと残っているうちに、オイルを重ねます。
肌が濡れているうちになじませると、軽くマッサージができるほど指のすべりがいいし、もっちりとした肌に落ち着きます。
この2品使いは、肌にハリも出ます。
乾燥もやわらいで、肌を穏やかに整えてくれる。
オイルと組み合わせなくても、普通に保水目的のお化粧水としてももちろんばっちり。
しっとりするのにベタつかず、使いやすいです。
ローズエステリッチローションは、シャバシャバとみずみずしいテクスチャーで、香りがやっぱりいいんですよね~。
さすがブルークレールだわ。オーガニックならではのローズの香りが堪能できる。
淡い香りなので、時間とともに、自然と薄れて行きます。
化粧水で角質層をやわらかくしてあげたい、というわたしの願いを叶えてくれる1本!
コットンパックもハンドプレスも心地いい。
親切なことに、「イオン導入・美顔器使用可」という表示あり。
「イオン導入に使えますか?」と、カスタマーセンターに問い合わせずにすみました。笑
オーガニックでも高い保湿力
オーガニックの化粧水というと、シンプル処方のローズ水のように「香りがいいからリラックスはするけど、効果というと?ただの水??」というようなものもありますよね。
それと比べると、ローズエステリッチローションは、オーガニックなのに(という言い方も申し訳ないですが)しっかり保湿力を感じることのできるお化粧水!
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